株式投資で確定申告は必要?配当や利子の取り扱いから申告手順・必要書類まで詳しく解説
- わん たく
- 2025年8月6日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年8月11日
最近、新NISAが始まったことで「自分も株やってみようかな」と思う人が増えてきたっちゃね。
ただし、株で利益が出た場合は、基本的には確定申告が必要になるっちゃん。
とはいえ、使っている証券口座の種類によっては申告せんでもよか場合もあるし、申告する場合でも「申告分離課税」か「総合課税」を選ばんといかんとよ。
今回の話では、株式投資での確定申告が必要かどうかの条件、損益通算や損失の繰越控除のやり方、そして申告方法の違いまで、ざっくり整理していくけんね。
目次
株で利益が出たとき、申告は必要?
確定申告しなくてもいいケース
じゃあ、誰が確定申告するの?
まとめ

株で利益が出たとき、申告は必要?
まず、「株の利益」というのは税法上では「上場株式等に係る譲渡所得等」という扱いになるっちゃ。
これは株だけじゃなくて、投資信託や債券の売買益も含まれるとよ。
原則として、株で利益が出れば確定申告が必要たい。
なぜかというと、この利益は他の所得(たとえば給料)と一緒に計算せず、別枠で税金を計算する「申告分離課税」というルールやけんね。
ただし、会社員で年収が2,000万円以下の人なら、株の利益が年間20万円以内やったら申告せんでもよかという特例があるっちゃん(※自営業はこの制度は使えんとよ)。
さらに注意したいのが、住民税にはこの「申告不要」ルールがないけん、別途申告が必要になるっちゃんね。

確定申告しなくてもいいケース
① 源泉徴収ありの特定口座
証券会社で口座を作るとき、「特定口座」というタイプを選べるっちゃん。
このとき「源泉徴収あり」を選んどけば、株で利益が出た瞬間に証券会社が自動で税金を差し引いてくれるとよ。
例えば利益が5万円出たら、その20.315%(所得税+復興税+住民税)=約10,157円を勝手に引いて納税までしてくれるけん、申告は不要たい。
② 株で損失が出たとき
もちろん株は必ず勝てるわけやないけん、損をする年もあるっちゃ。
この場合、他に利益がなければ申告は不要たい。
ただし、複数の証券口座を使っとって、A証券ではマイナス、B証券ではプラスという場合は「損益通算」で相殺できるけん、その場合は申告したほうが得たい。
③ NISA口座を使っているとき
2024年から始まった新NISAでは、投資枠が広がったっちゃね。
NISA口座で得た利益は全部非課税やけん、申告する必要はなかとよ。
じゃあ、誰が確定申告するの?
証券口座には3種類あるっちゃん。
源泉徴収ありの特定口座
源泉徴収なしの特定口座
一般口座
源泉徴収ありの特定口座やったら、利益が出ても基本的に申告不要たい。
でも、損が出たときは申告しておくと「損益通算」や「繰越控除」で翌年以降の税金が減らせる可能性があるっちゃんね。
一方、源泉徴収なしの特定口座や一般口座の場合は、利益や損失を計算して申告する必要があるとよ。
たとえば「年間の取引で利益が15万円、損失が5万円」やったら、差し引き10万円分が課税対象たい(※この計算例は原文の20%の話とは別にしとるよ)。
まとめ
まとめると
「源泉徴収なし」または「一般口座」→ 必ず申告が必要たい
「源泉徴収あり」→ 基本不要やけど、損失がある場合は申告で節税できることもあるっちゃん
株の口座を作るときは、「税金の計算と申告を自分でするか、証券会社に任せるか」で口座タイプを決めるとスムーズたい。


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