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FX取引や為替相場で活用するファンダメンタルズ分析とは?注目すべき指標と実践ステップを解説

  • 執筆者の写真: わん たく
    わん たく
  • 2025年8月6日
  • 読了時間: 4分

更新日:2025年8月11日

投資にも「航海の道具」が必要っちゃね

船で航海するときに地図やコンパスがないと迷うのと同じで、投資をするときにも分析は欠かせんとよ。

運用そのものは投資信託を通じてプロに任せることもできるっちゃけど、「どの投資信託を選ぶか」や「その投資信託をどんな割合で組み合わせるか(アセットアロケーション)」は、自分で判断せんといかんとよ。


ただ、投資に慣れていない人だと「何をどう分析すればいいと?」と迷うはずたい。

今回は、分析の基本的なやり方や、どんな指標を見るとよかか、どう活用すればいいかをわかりやすくお話しするばい。



目次

  • ファンダメンタルズ分析って?

  • テクニカル分析って?

  • 為替に直結するケースは一部だけ



ファンダメンタルズ分析


  1. ファンダメンタルズ分析って?



ファンダメンタルズ分析は、投資対象の国や企業の「経済的な土台」を調べて、その価値を見極める方法たい。

為替の世界では、GDPや経済成長率、物価上昇率、財政状況などが材料になるっちゃんね。株式なら売上や利益、財務内容などがポイントたい。


簡単に言えば、「この国や会社の基礎体力はどれくらいか?」を調べて、割安なら買う判断をするための道具っちゃ。


例えば為替なら、経済が好調な国の通貨は強くなりやすかけん、事前に分析しておけば「どの通貨に投資するか」の予測がしやすくなるとよ。

ただし、割安やけんといってすぐに値上がりするとは限らんけん、タイミングを考える必要があるっちゃね。


① 経済指標

経済指標は、その国の経済の方向性を知るためのデータで、多くの投資家が注目するとよ。

指標には「数字が大きいと良い」タイプと、「数字が大きくなると悪い」タイプがあり、さらに先行・一致・遅行の性質で分類されるっちゃんね。


**GDP(国内総生産)**はその代表例で、国内で作られたモノやサービスの合計金額を示すとたい。大きいほど経済力が強いとされるとよ。

2022年の世界ランキングでは、米国・中国・ドイツ・日本・インドがトップ5やったばい。


また、GDPは「規模」だけでなく「成長率」も重要たい。四半期成長率は年換算するっちゃけど、このとき単純に×4するのではなく、複利計算のように四半期の伸びを4回積み重ねて計算するっちゃんね。

例えば、四半期で+2%成長なら、年率では単純計算の8%やなくて約8.24%になるとよ(複利の効果たい)。


成長率が高かほど経済は好調で、その国の通貨が買われやすくなるとよ。

ただし、GDPは速報値・改定値・確定値と発表が複数回あって、速報値と確定値で数字が大きく変わることもあるけん注意ばい。


② 金融政策

各国の中央銀行が行う政策も、為替に大きく影響するっちゃ。

多くの中央銀行は1〜1.5か月ごとに会合を開いて、政策金利の方向性を決めるとよ。最近は事前にガイダンスを出す国が多かけん、サプライズは減っとるばってん、予想外の利上げ・利下げがあれば相場は一気に動くっちゃね。


③ 要人発言

大統領や首相、財務大臣、中央銀行総裁など、政策に影響を与える立場の人の発言は要注意たい。

特に選挙前は景気対策や減税など「国民ウケの良い話」をする傾向があるっちゃ。通貨安が進めば「為替介入」の話が出ることもあって、口先だけの場合もあれば、本当に介入する場合もあるとよ。後者は相場に大きな衝撃を与えるばい。


テクニカル分析


  1. テクニカル分析って?



テクニカル分析は、過去の値動きをもとに将来の値動きを予想する方法たい。

同じ動きが繰り返されるわけやないばってん、似たパターンになることは多く、これを利用するとよ。


大きく分けて、


トレンド系:全体の方向性を見る(例:移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンドなど)


オシレーター系:勢いや過熱感を見る(例:RSI、MACD、ストキャスティクスなど)


一般に、トレンド系は中長期、オシレーター系は短期の分析に向いとるばい。

ただし、構造的な変化が起きると機能せんこともあるけん注意たい。



  1. 為替に直結するケースは一部だけ



経済指標すべてが為替に即影響するわけやなかとよ。

発表直後に動きやすいのは、GDPの速報値や雇用統計など「先行性の高い指標」たい。


例えばGDPなら速報値は注目されやすかばってん、改定値や確定値はあまり反応がないことも多かとよ。

また、一つの指標が動いても、全体の流れが変わらん限り、為替への影響は限定的たい。

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