外貨建てMMFとは何か?特徴と運用ポイントを徹底ガイド
- わん たく
- 8月6日
- 読了時間: 3分
更新日:8月11日
日本では長く低金利が続いとるばってん、海外に目を向けると高金利の国はたくさんあるっちゃん。
そのため、外貨建てMMFでも利回りが高く表示されとる商品があり、「ちょっとやってみようかな」と興味を持つ人もおるやろうね。
ただし、外貨建てMMFは元本割れのリスクもあるけん、始める前に商品の特徴やリスクをちゃんと理解しとくことが大事たい。
ここでは、外貨建てMMFの基本や、外貨預金との違いを分かりやすく説明していくばい。
・目次
外貨建てMMFとは?
外貨建てMMFの特徴
まとめ

外貨建てMMFとは?
外貨建てMMFは、海外で組成され、日本の証券会社を通して買える公社債投資信託たい。
「MMF」というのは、マネー・マーケット・ファンド(Money Market Fund)の略たい。
投資先は短期国債や信用度の高い短期証券などで、安全性と流動性を重視した商品設計になっとるっちゃ。
運用の成果に応じて毎日分配されるばってん、実際の再投資は月末にまとめて行われる1カ月複利タイプたい。
日本の普通預金と比べると高い金利が魅力やけど、為替レートが変動すると、その分為替差損が出ることもあるっちゃん。
多くの証券会社では、1つの通貨につき1種類の商品を扱うばってん、中には米ドル建てだけでも複数のMMFを用意しとる会社(例:SBI証券)もあるばい。

外貨建てMMFの特徴
① 少額から投資できる
証券会社ごとに最低購入額は違うばってん、たとえば米ドル建てなら20ドル以上、0.05ドル単位から申し込みできるところもあるっちゃん。
つまり、数千円レベルでもスタート可能たい。
② 高い金利が期待できる
今の利回りは、米ドル建てで年5%前後、豪ドル建てで年4%半ば、メキシコペソ建てだと年9%程度のものもあるっちゃ。
為替リスクはあるばってん、日本の普通預金金利(年0.001%程度)と比べると大きな差があるたい。
③ 積立投資ができる
外貨建てMMFは投資信託やけん、積立設定も可能たい(証券会社によっては未対応)。
例えば、毎月100ドルずつ購入するように設定しておけば、購入時期を分散できるけん、為替変動によるリスクを和らげられるっちゃ。
さらに、その間の利金も自動で再投資されるけん、複利効果で運用効率が上がるたい。
④ 外貨決済サービスで効率的に運用できる
外貨建て債券などを持っとる場合、その利金で外貨建てMMFを自動購入できるサービスがあるっちゃ。
例えば、債券の利金が15ドルで、債券自体の最低購入単位(1,000ドル)には満たん場合でも、このサービスを使えば15ドル分のMMFを買えるばい。
こうすることで、外貨をムダなく運用できるっちゃん。
⑤ 株式や投資信託と損益通算できる
FXや外貨預金の為替差益は雑所得扱いやけん、株や投信の利益とは損益通算できんっちゃん。
一方、外貨建てMMFの分配金や譲渡損益は申告分離課税やけん、株や投信の損益と通算できるたい。
ただし、公社債投信に分類されるけん、NISA口座では取引できんばい。
まとめ
外貨建てMMFは、少額から始められて日本より高い金利が期待でき、しかも信用リスクは低めやけん、外貨投資を始めたい初心者にも向いとるっちゃ。
ただし、トルコリラや南アフリカランドなど、新興国通貨のMMFは為替変動が激しかけん、元本を大きく減らしたくない人には不向きたい。
自分がどこまでリスクを取れるのかを見極めてから、商品を選ぶようにするばい。




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